塚の川古墳(つかのこうこふん)
歴史や史跡めぐりが好きなので、山陽小野田市の古墳を見に行ってきました
天気予報は曇りだったのですが、晴天だったので、気ままに散策です
●古墳が築かれた当時は、須恵器の生産が盛んだったみたいです
埋葬者はこのあたりの豪族らしいです
「塚の川」の読み方ですが
塚の川と書いて、「つかのこう」と読むそうです
須恵器生産集団らいしい統率者の横穴式石室があります
★また、動画では、古墳全体像を映していますので、静止画よりは、分かりやすいかと
塚の川古墳(つかのこうこふん)
あと、どうも市立図書館の近くに民俗資料館があって、そこに出土物が
展示されているみたいです.
今日は、時間的にむりだったので、今度また行ってみたいと思います
■場所なんですが、Googleマップでは、雀田駅からの表示ですが、
実際には、車かバイクが多いので、 県道から東京理科大を目印に来たほうが簡単です。
東京理科大からは市道だと思います、途中で看板あります
この記事での入り口の写真と動画を掲載してますが、県道の看板とは違います。
●所在地: 〒756-0817山口県山陽小野田市松角
下の地図をみれば、まあわかるとは思います。マップでは、あまりにも狭い道なので、
認識されていません
詳細は、動画で、入り口から撮影してますので、その狭さが確認できます
■車をとめて、入り口の目印の写真以下、下記の矢印方向に歩いていきます
見るからに狭い道です
■ここから、焼く歩いて2分ぐらいです。バイクでもきつそうな道です
■たどり着いた古墳です、ここなら、バイクなら止めれますね
■中央に大きな竪穴が見えます
■すこし近づいて撮影してます
■もう1つ重要な遺跡の石室があります
■なにやら、詳しく書いてありますので撮影。
■すぐ上には、日蔭で休憩できる場所がありますね
この、塚の川古墳の全体像を見たい方は動画にて、撮影しておりますので、
一望できると思います。
★まとめ、古墳自体は、整備されていて、水道水もあっていいのですが、
場所的にわかりにくのと、標識が、道路に一枚だけと、
入り口の小さな標識だけですので、ここは改善してほしいですね
「山口県の風景と旅観光」紀行1